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戦後日本の木材利用研究を象徴する一冊
『濶葉樹材の利用 第2輯 落葉かし類篇』は、広葉樹材(濶葉樹)の中でも「落葉かし類」に特化し、その特性や利用法を詳細に解説した貴重な資料です。林業、木材加工業、建築分野の専門家や研究者にとって必携の内容となっています。
本書の特徴
落葉かし類の木材特性を詳述:硬さ、耐久性、加工性、質感など、木材の実用的な側面を丁寧に解説。
多様な活用事例を収録:家具、建築材、工芸品など、実際の用途を具体的に紹介。
希少な歴史資料:戦後復興期の木材利用推進の背景を知ることができる、時代の資料としての価値も高い一冊。
おすすめポイント
木材加工や林業関係者に最適:実務で役立つ木材知識を収録。
研究者・技術者向け:広葉樹材の特徴や歴史的な利用状況を深く学べます。
状態:経年によるヤケが見られますが、本文は問題なく読めます(画像をご参照ください)。
商品詳細
[著者]宮田長次郎
[出版社]大日本山林会
[刊行年]昭和5年、初版
[状態]経年並み
レビュー
(12)
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